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ロサンゼルス・ドジャース、ワールドシリーズ制覇おめでとうございます!
2024年10月31日思い起こせば、今年2024年という年は、海の向こうでは、大谷翔平選手が在籍されています、ロサンゼルス・ドジャースから目が離せない一年だったなと思いました。考えてもみてください。大谷翔平選手はエンジェルスから移籍した年から破竹の勢いで大活躍をし、前人未到の50本塁打・50盗塁、そして移籍後初のトリプルスリー(打率3割・30本塁打・30盗塁)を達成したという偉業を成し遂げるということは、もう日本人としては誇り高き逸材と言えますね。
当然、ワールドシリーズは海の向こうのアメリカでの試合ですから、時差がありますので試合があるのは日本時間午前9時ごろ始まります。仕事をしている筆者は当然リアルタイムでの試合を見ることができませんが、インターネットのニュースの試合速報で知ることになりますね。今回のワールドシリーズチャンピオンシップはニューヨーク・ヤンキース対ロサンゼルス・ドジャースの一戦となったのですが、第1戦、第2戦、第3戦と順調にドジャースが勝ち進み「これは、イケる!」と日本人のみなさまなら誰もが思ったことでしょう。ましてや、あのヤンキースに大勝ちした時もあったからなおさらですよね。
しかし、です。第4戦のことです。この日、ドジャースは11対4と大負けをしました。前の試合で大谷選手が負傷をしたということもあり、打線に元気がなかったのでしょうか。大谷選手がケガをおしての出場でしたが、ふるわなかったですね。ここで、私は少し不安というか疑念を覚えました。それは、前評判からドジャースの投手陣や野手陣のケガ人が多いこと。そんな選手層が薄い状態でここまできたのですが、「ヤンキースに逆転されないかな・・・」と一抹の不安を覚えておりました。
そうして始まった本日の試合ですが、正直なところ、お昼まで仕事のことで忘れていましたが、お昼休みでご飯を食べているときにずっとインターネットの試合速報を見ていました。ヤンキースが先制のホームラン(ジャッジ選手だそうですね)を打ったものの、その後にドジャースが追いつき、それをまたヤンキースがひっくり返して・・・そうしてまたドジャースが追いつきました。結果、13時前にドジャースがワールドチャンピオンが決まったことが分かると、ラ・レコルト高松瓦町一同、どこかしらとなく拍手と喝采が沸き起こりました。
ここで言えることは、「目標は念じ続けることと、努力で叶うのだ」ということなのですね。