今日で8月も中旬となりました。例日続く猛暑日により日本列島どこもかしこも暑い！暑い！日々が続いております。そんな折、同じく日本列島には大型台風が東日本を襲っておりますね。ところで、最近は【集中豪雨】という言葉を言わなくなり、代わりに【線状降水帯】というフレーズをよく耳にします。【線状降水帯】って様々ニュースを拝見していると、なんとも恐ろしいものなんだなと感じます。猛暑が終わると大型台風や秋の長雨に始まる季節が待っています。それに日本人たるもの注意すべきであるものは地震です。巨大地震注意報が解除されたとはいえ、注意が必要ですね。

そんな暑い香川県高松市ですが、ラ・レコルト高松瓦町のお盆の特別企画といたしまして、本日はグループワークをご用意しておりました。暑い暑い中ですが、「涼」を求めて、おいしいかき氷を食べて少しでも涼しく過ごそうと始まったこの企画、ラ・レコルト高松瓦町において夏限定・夏恒例のグループワークであります。

本日向かうお店は今年も変わらぬかき氷の名店「名もないかき氷屋さん」です！場所は高松市扇町にある、ただすだれをかけているだけのまるで民家のようなたたずまいなのですが、あなどるなかれ。このお店が夏季限定のかき氷屋さんになるのです。

暑い中、汗を流しながらすだれをくぐると…そこには涼しい【氷】たちが我々を待ち構えていました。

利用者さんは午前・午後に分かれてお店へおもむき思い思いのかき氷を注文しました。かき氷は注文してから作られているもので、純度の高い透き通った氷を年季の入ったかき氷の機械でシャリシャリと削っては、まるでパウダーのような氷を器の上に乗せていました。

以上のように、注文順に続々とかき氷が出来上がり、利用者さんの手元にいきわたり、多種多様でキンキンに冷えたかき氷をほおばりました。かき氷を食べ終わると、少し身体が冷えたような気がして、これぞ【納涼】といえるひとときでした。