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イベント【たこ焼きパーティ】
2024年6月29日梅雨の中休みともいうべきでしょうか。今日の高松市は朝から曇天で、ムシムシと汗ばむ屋外でした。たまに吹く風が涼しく感じるだけで、その他は暑苦しいというのが正解というほどの6月最後の土曜日でした。これから始める夏に憂慮しながら…ああ、今年の夏も暑くなるんだろうなあ。もうすでに日本のとある地域では熱中症警戒アラートが出ているところもあれば、梅雨真っ盛りの線状降水帯による豪雨に見舞われている地域もあります。筆者が小さい頃はそんな異常な気候はなかったのように見受けられましたが、時が経つほどに異常気象のつめ跡が残されているようです。
今日のラ・レコルト高松瓦町は6月最後の土曜日で利用者さんの熱いリクエストもあり、たまのクッキングをしようと計画されました。
今回のグループワークはクッキングで、しかも「たこ焼きパーティ(通称:タコパ)」を開催しました。朝礼もそこそこに材料(しかもタコだけにあらず、ソーセージやちくわ、こんにゃくなど)を切りまくる係と、たこ焼きの生地を作るべくたこ焼きの素に卵を入れて水を投入しダマならないようにかき混ぜまくる係と…利用者のみなさんは職員の指示のもと誰もが積極性をもって「おいしいたこ焼きを作る!」というスローガンをもとにみなさん黙々と作業をされていました。
このたこ焼きパーティ(タコパ)の具材については、先月にたこ焼きパーティをするということが決まってから、とある利用者さんが周りの利用者さんに「たこ焼きの具材はどれがいいでしょうか?」とアンケートをあらかじめ取っており、そのアンケートをもとに職員さんが具材を買い込んで、たこ焼きを焼いては、中身の具材が何だろう?とワクワクドキドキしながら、また、アツアツのたこ焼きを汗をダラダラ流しながら(時には涼しい風に吹かれて涼しみながら)、せっせとたこ焼きを作ること、なんと750個以上!
10時ごろにスタートして出来上がったのはちょうど12時ころだったでしょうか。うずたかく積みあがったたこ焼き達をみんなで好きなだけ取って美味しく頂きました!