• 職員セミナー~あなたに起こるかも!タメになる確率の話~

    2024年6月14日

    今年の日本列島は沖縄諸島以外はから梅雨なのでしょうか。6月9日に香川県は梅雨入りが発表されましたが、9日こそ大雨で大変でしたが、今週に雨が降ったのはこの日だけで、カンカン照りの猛暑ともいえる照り返しの強い晴れ模様が連日ありました。から梅雨だと香川県民にとっては水不足が心配です。また、みなさまにおかれましては熱中症が心配です。こまめに水分を取って、激しい運動は避け、無理しないで冷房をつけるなどの対策をしていきたいものです。

    そんな暑いこの頃ですが、ラ・レコルト高松瓦町は負けずに元気に営業しておりますよ。木曜日のグループワークは職員によるセミナーでした。題して「あなたの身に起こるかもしれない!タメになる確率の話」というお話を1コマ行いました。

    「確率」とは中学時代・高校時代に数学で触れたなあと思うばかりで、何のために確率を勉強したのかと思いますが、実は確率と日常生活では密接な関係だということをご存じでしょうか?

    「確率」をもとにアクションを起こすというものですが、例えば天気予報の降水確率を考えてみると分かりやすいでしょう。「降水確率80%」というと「ああ、雨が降るな。出かけるときは傘を持っていこう!」というアクションを起こします。逆に「降水確率0%」になれば「今日は晴れだから傘を持っていく必要はないな」というアクションになるのです。

    これを踏まえまして、日常起こるであろう様々な「確率」を紹介しました。様々な「確率」をリスナーの皆さんに考えてもらいながら発表していくと、「へえ~この事象の確率はこんなに高い(低い)のか!」とざわつきました。

    少し真面目な数学の話ではなく、日常生活において起こるような話を交えて説明すると知識が頭の中にスッと入るものなのですね。