• 外部セミナー アンガーマネジメント

    2023年12月4日

    去る11月30日のセミナーについてお話をします。その日のグループワークは毎月恒例となりました、外部講師を招いてのOff-jtである「アンガーマネジメント」講座です。今回から受講された方にも「いろは」が分かりやすくまたは第1回から継続して受講されている方にとっては復習を兼ねて講師の方がていねいに講義をされていてラ・レコルト高松瓦町においては人気のグループワークの一つです。

    今月のテーマは「自分の怒りを客観的に見てみよう」というものでした。まずは受講者各々が「普段、どんな怒り方をしているか?」を考えてみました。ついカッとなって感情的になってないか?怒るときも冷静でいられているかなどを振り返ってみました。例えばカッとなって怒ってしまって、後になって「ああ、あの時あんなに怒らなければよかったのにな。もっと冷静になって考えればよかったな」と思ったときはないでしょうか?今回のアンガーマネジメントはそんなことがあったことを冷静に振り返ってみることを主においています。

    つまり、自分の怒りを理解しないと感情に振り回されてしまうということです。そうして、その自分の怒りを理解することで、うまく感情を取り扱うことができるようになるということを知ることができました。

    アンガーマネジメントにおいて、何も「全く怒ってはいけない」という訳でではなく、怒るときは後悔なく上手に怒ること、また起こる必要のないときは怒らないということを改めて学びました。

    人間は感情の動物です。誰だって腹が立ち人にあたったり、物にあたったり、ひいては自分にあたったり。そんな中でも「上手に怒る」ということをアンガーマネジメントでは定義して聴き手に発信しています。

    日本、いや世界全体においても、これだけ情報化社会になり、人類においては感情が過敏になっている時代。こんな時こそ、全く怒らないのではなく、アッと思ったら感情的になるのではなく、一度心を省みて冷静に事を進めていきましょう。

    古くから「我, 日に三たび我が身を省みる」という言葉があります。意味として「日に何度となく、自分の言動を反省すること」をいいます。これだけ世知辛い世の中だからこそ、怒ってあとで後悔しないよう行動していきたいものですね。