11月７日、晴天であります。暦の上ではもうすっかり冬だというのに高松市内は朝こそ冷えていましたが、時間が経つたびに暑く暑くなっていきました。さて、今日11月７日、ラ・レコルト高松瓦町では秋のレクリエーション大会と題して高松市内のボウリング場の「大洋ボウル」にてボウリング大会を開催しました。以前からラ・レコルト高松瓦町内で告知しておりましたので、多くの方が参加していただきました。

午前10時にラ・レコルト高松瓦町を出発しまして今回のレクリエーション大会開催の場である大洋ボウルを目標に歩くこと20分程度。みなさんがそろったところで、シューズに履き替えて、自分に合ったボールを手に取り、ボウリング開始！

ラ・レコルト高松瓦町のボウリング大会はおよそ2年半ぶりということで、利用者のみなさんの中には日頃からボウリングをしているかといえば、久しぶりにボウリングを手にした人も中にはいて、まずは練習球でコツをつかみ、いざ本番となると、3つのレーンのいたるところからスペアやストライクが打ち出されるとワ～ッと歓声が沸き、ハイタッチやグータッチなどでお出迎えしている光景が見えました。

久しぶりにボウリングしたなあという人や、ボウリング自体が初めてだという人だっていましたが、ボウリングのピンを倒すという、このスカッとした爽快感を少しずつ味わうと、また熟練者の利用者さんがいて、その方にストライクを出す極意を受けながら投げてみて成功するとウレシイもので、2ゲーム終わったころには盛り上がりも最高潮でした。

もちろん、このレクリエーション大会のボウリングは勝ち負けを競うわけではなく、今までにボウリングを経験したことがなかった人も、久々にボウリングをした人も、スペアやストライクを達成したときの一体感！自分がそうした時は拍手で出迎えてもらい、また他の人がそうした時には声援と拍手で出迎えるというこの一体感こそが、このレクリエーション大会で得るものでしょうね。