11月に入りました。朝晩はすっかり晩秋模様になって長袖が必要になってきました。とはいえ、昼間はというと高松市内の2日の最高気温が27℃と予報されていました。それもそのはずで午前中のウォーキングでも汗ばむ陽気になっていました。2023年という年は、秋が少なくというよりも昼間は残暑が厳しいです。

そんな11月の一発目のグループワークは、ラ・レコルト高松瓦町でも久しぶりとなる「コミュニケーション」でした。内容としましては、カードゲームで「ほめじょーず」というものがありまして（下記参照）。

このゲームはまず「ほめられる人」を決めて、返事カードを持って準備します。そうしてプレイヤーがそれぞれ順番通りに初めにサイコロを振り、サイコロの出た目によって「ほめるカード」を手に取りそれをもとに文章をつなげて「ほめられる人」をほめちぎるというゲームなのです。

例えば「優しい」「かっこいい」「気が利く」というフレーズがあれば「○○さんは、とても優しくて、心も体もカッコよく、それでいて気が利いた好青年です」というように。しかし、これはプレイヤーはカードを配られるまでどんなカードが配られるか分からないというところがミソでありまして、しかも「ほめられる人」を上手にほめちぎらないといけないというドキドキ感があります。

このゲームで今まで話さなかった人にもコミュニケーションを取ることができて、また、分からなかった一面を知ることができるという利点もありました。それもそのはずでこのグループワークは大変盛り上がりましてとても意義のある50分間でした。