10月に入りました。2023年もあと3か月を切りましたね。10月になった途端に図ったかのように涼しくなって、最高気温も30℃を下回るようになりました。残暑続きのムシムシとした今年の夏もようやく終わり、気が付つくとそこは秋が待っていたのですね。

さて、今日のラ・レコルト高松瓦町は毎月恒例のグルメツアーです。就職したあとのために外食の経験をみにつけようというこのグループワークも利用者さんにとっても大好評の企画であります。晴天とはいきませんでしたが、涼しい風がここちよく、日差しもやわらかなもので外に出ても汗が出ることはありませんでした。われらがラ・レコルト高松瓦町一行は2つのお店に分かれてお昼ご飯を食べることにしました。

1店目は田町商店街から少し外れたそば屋さん、その名も「僕が僕であるために」というお店。かのミュージシャン尾崎豊さんの名曲の題名から取った（？）キャッチ－な店名にひかれそうなこのおそば屋さんですが、お昼時になると近くのサラリーマンの方などでごった返すほどの人気店なのです。

利用者さんの中には初めて行く方、何度か行ったことはあるがもう一度あの肉そばを賞味したいという方など色々いて、みんなでゾロゾロとお店に向かいました。

このお店は肉そばがメインとなっており、温かいそばか冷たいそばを選び、その中で、大（2玉）中（1.5玉）小（1玉）を選ぶことができますが、ここで注意。結構量が多いので、量がちょっとというとは「小」を選び、そうでない人はそれなりにというのがおすすめです。

2店目は南新町商店街内にある定食屋さんの「たまも食堂」。もうこのお店は言わずもがなのラ・レコルト高松瓦町御用達の定食の名店であります。

メニューは多岐にわたり、から揚げ定食・カツ丼・カツカレーなどだいたいは何でもあります。このたまも食堂もラ・レコルト高松瓦町の利用者さんの中でもファンは多く、グルメツアーの時の選択肢が毎月ラインアップされている所以でもあります。

2軒ともおいしく大満足で食べて事業所に帰って、それぞれ何を食べたか話し合ったりしました。