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お盆の時期に知っておきたい6つの楽しい雑学
2023年8月12日今年もお盆の時期がやってきましたね。お勤めの方はお休みに入りまったりされている方も多いでしょう。
し・か・し・・・
ラレコルト高松瓦町はこの時期が一番楽しいのです(笑) 今日もお楽しみ会を準備しております。参加希望者の方は楽しい時間を過ごして欲しいですね。
さて、今日はお盆に関する楽しい雑学を調べてみましたのでご紹介します。
1.お盆の由来
お盆は仏教の伝統的な行事で、亡くなった先祖の霊を迎え入れ、供養する期間です。その起源は、浄土宗の開祖・法然上人が先祖の供養のために始めたとも言われています。
2.ウリボ
沖縄のお盆では「ウリボ」(ウリボー)という子供の霊を祀る儀式が行われます。ウリボは子供の姿をした霊で、お盆の際には特別に供え物をして、彼らを慰める習慣があります。
3.お盆ダンス
日本の多くの地域で、お盆の期間中に盆踊りが行われます。これは先祖の霊を迎えるための踊りであり、地域によって異なる振り付けや音楽があります。
4.精霊馬
お盆の時に紙で作った馬や牛の形を供えることがあります。これは、先祖の霊を乗せて送迎するためのものとされています。
5.13日と15日
お盆の中心は13日と15日です。13日は先祖の霊を迎える日とされ、15日は送り火を焚き、先祖の霊を送る日とされています。
6.キュウリと茄子の馬
お盆には、キュウリを馬の形に、茄子を牛の形にして供えることがあります。馬は速く駆けることから、すぐに先祖の霊を迎えるために、そして牛はゆっくりと歩くことから、霊をゆっくりと送るために用いられると言われています。
お盆の期間は、家族や親戚が集まる大切な時期です。先祖を偲ぶとともに、現在の家族の絆を深める良い機会とも言えます。もちろん時間のある方はラレコルト高松瓦町に遊びに来て下さいね。