• 香川大学医学部看護学科の学生との有意義な交流

    2023年5月9日

    こんにちは。先日、香川大学医学部看護学科1年生の精神看護の学生たちとお話しをする機会をいただけました。彼女たちとの対話はとても魅力的で、私たちが提供している障がい者福祉サービスや就労移行支援事業所、そしてラレコルト高松瓦町での取り組みについて説明させていただきました。

    障がい者福祉サービスについては、私たちが提供する様々なサポートプログラムや利用者の日常生活の一部を共有しました。これには、身体的な支援、心理的な支援、そして社会的な支援が含まれます。学生たちは、障害がいを持った方々が自立した生活を送るための支援や、社会と繋がる機会を提供する方法について興味を持っていただれたら幸いです。

    また、就労移行支援事業所の説明では、障がいを持った方が働くためのスキルを身につけるための訓練や、働く場所を見つけるためのサポートについて話しました。私たちの目標は、彼らが自分の能力を最大限に活用し、生産的で満足のいく仕事を見つけることをサポートすることを伝えたかったのですが少し興奮気味に話してしまったので上手く伝わらなかったかも(泣)

    最後に、ラレコルト高松瓦町での取り組みについても触れました。ここでは、障がいなどをお持ちの方々が共に訓練し、時には一緒に学び、一般就労を目指していることを伝え様々な支援を行っていることを伝えました。

    香川大学医学部看護学科の学生たちに少しでも福祉サービスのことを知っていただき彼女たちの看護のキャリアに役立つことを願っています。

    説明後にはいろんな質問をいただきました。支援方法は決まっておりそれに準ずればもう少し支援は楽になるかもしれないのですが、本当にその支援が正しいのか?他に選択肢はないのかなど利用者さんたち個々のことを考えた支援を行っているため職員は日々悩み続けながら支援を行っています。この遣り方が正解なのか・・・と言う自分の悩みも軽く学生さんたちに伝えてしまいました。学んだことだけが正解である仕事ではないと思っています。その点が少しでも伝わっていれば嬉しいです。

    また、逆に学生さんたちになぜ看護の道に進みたいのか?と言う質問を投げかけました。しっかりと目標を持って前に進もうとしている。自分が18歳の頃が恥ずかしく感じてしまいまいた(笑)

    毎年、香川大学医学部看護学科の学生たちとの交流を持たせていただき僕たちも良い刺激になっています。クールなキャラで攻めている自分がいつの間にか福祉について熱く語っておりお話が終わってから恥ずかしくなり笑ってしまいました。

    障がい者福祉サービスや就労移行支援事業所、ラレコルト高松瓦町での取り組みについての情報を共有し続けることを楽しみにしています。これらの情報が、学生たちの教育と訓練に役立つことを期待しています。今年もありがとうございました。皆さん、頑張って下さい!陰ながら応援しています。

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