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職員が感じた、ほっこり温かい瞬間
2023年4月18日今日はラレコルト高松瓦町で見(感じ)られる、ほっこり癒される瞬間について考えてみました。
◇利用者さん同士の友情が芽生える! ラレコルト高松瓦町では、利用者同士が共に学び、助け合いながら成長していく姿が見られます。互いに支え合い、友情が芽生える瞬間は、とてもほっこりとした気持ちになります。今日、面接があり緊張している利用者さんに隣に座っている利用者さんが芸能人の顔写真を印刷しお面を作り彼女を笑わせて緊張を解いてあげようとしていました。普段、そう言ったことはしない利用者さんだったので職員は少し驚きましたが不安いっぱいになっている利用者さんに何かしてあげようと必死に考えてとった行動だと思います。とても嬉しかったですね。
◇職員と利用者さんの絆が深まる! 就労移行支援事業所の職員は、利用者一人ひとりに寄り添い、サポートしています。その結果、職員と利用者の間には信頼関係が築かれ、絆が深まっていきます。互いに励まし合い、笑顔で過ごす姿には、温かさを感じます。もちろん就労に繋がらず不満を得て利用を辞められた利用者さんもいます。それでも街で会うと気軽に声を掛け現状報告をしてくれたりします。
◇利用者さんが自信を持って成長する姿! ラレコルト高松瓦町での学習や訓練を通じて、利用者さんが自信を持って成長する姿は、心から応援したくなる瞬間です。自分の力でできることが増え、自立への道を歩んでいく様子には、大きな感動があります。
◇地域との交流で広がる笑顔! 地元のイベントやボランティア活動、ピアサボーターなどに参加することで、地域の人々と交流が生まれます。利用者さんと地域住民が一緒に笑顔で楽しむ姿は、とても心温まるものです。これを通じて、地域の理解が深まり、利用者も自分の居場所を見つけることができていると思っています。
◇成功体験を積み重ねていく喜び! 利用者さんが事業所で学んだことを活かし、一般就労で成功体験を積み重ねる姿は、周囲の人々にも喜びをもたらします。利用者さんが夢に向かって努力し、成果を出す姿を見ることは、職員や同じ事業所に通う仲間にとっても大変喜ばしい瞬間です。その喜びは、新たな希望や勇気を与え、みんなで分かち合うことができます。
◇お互いの夢を応援し合う姿! ラレコルト高松瓦町では、利用者さん同士がお互いの夢や目標を応援し合っています。その姿は、他者への思いやりや協力を大切にする心を育んでいます。お互いを助け合いながら、自分も成長できる喜びを感じることができます。
これらのほっこりとしたエピソードは、障がいを持たれている方が一般就労で活躍するための大切な力となっていると思います。今後もラレコルト高松瓦町で、多くの心温まる瞬間が生まれることを願っています。