本日のラ・レコルト高松瓦町は、お花見。季節の変わり目によって雨が心配されたお天気も晴天に恵まれ、また予報では例年より早すぎるほどの桜の開花と満開でしたが、例年通り行く玉藻公園の桜は見事に満開だそうで、花見のスケジューリングの素晴らしさといい、花見当日の天候のバツグンさといい。やはり日ごろの行いが良いのだなあと思います。

利用者一行はラ・レコルト高松瓦町事業所からウォーキングや車で玉藻公園（高松城）へ向かいました。新型コロナウイルスがおさまりつつあり、行動制限も緩和されたとはいえ、やはり少人数でしかも騒がしい事は控えるようにとのお達しがありましたから、ラ・レコルト高松瓦町の利用者一同は前半・後半とメンバーに分かれて行って様々な桜をめでました。

その桜たちはというと、やはり今日という日に行って良かったです。満開こそは少し過ぎていたものの、散りゆく桜吹雪がいとをかし。入場者のみなさんはこぞって桜舞うところの下で撮影をしていたり、桜の木の下で春を感じたり。

それはラ・レコルト高松瓦町の利用者さんたちも同じで、来場した当初は風が強く肌寒かったものの、お昼頃から次第に暖かくなってきて、桜舞い散る木の下で撮影をしたりお話をしたり。

そして、お昼が近づくと桜を目でいた人たちもここからは花より団子となりました。桜舞い散る木の下でみんなが色とりどりの弁当を広げて春の陽気の中お弁当を食べました。中には、から揚げ弁当でもから揚げが15個も入っているものを平らげている人も！

春はやはり桜ですね。ラ・レコルト高松瓦町では新年度になり、桜をめでながら、また新たなシーズンを迎えるということです。