春は新しい出会いと別れの季節ですね。テレビのニュースでも新入社員の入学式が取り上げられています。最近では4月前に入学式を行う会社も増えてきましたが、やはり桜が咲くこの時期に新たなスタートを切るのは素晴らしいことだと思います。

ラレコルト高松瓦町の利用者さんの中にも、1名が内定をいただき、今日からまた、社会人として働き始めました。彼は3月31日まで当施設を利用していて、みんなに挨拶をして巣立っていきました。新しい環境での緊張は避けられないでしょうが、一歩ずつ着実に前進してほしいと願っています。 先月、3月に就職された利用者さんたちの就職祝いを行いましたが、4月にも新たな就職者がいらっしゃいますので、引き続き祝いの催しを行う予定です。また、今週も企業見学の同行や、就職に悩んでいる方向けの問い合わせ対応など、職員も忙しい日々が続きますが全力で頑張っていきます。

障がいをお持ちの方や、就職に不安を抱えている方に向けて、私たちは引き続きサポートしてまいります。一人ひとりのペースで、少しずつでも前進できるように、そして新しい環境で自信を持って働けるように、全力でサポートしていけるよう努めます。 どんな小さな一歩でも、それが大きな変化を生むきっかけになることを信じて、皆さんと共に前向きな気持ちで進んでいきましょう！